ゲンジボタルを撮る - 一乗谷ホタルの里
一乗谷の地元の方々は30年かけてホタルを大切に繁殖させてきました。残念なことに、今から7年前、2004年の福井豪雨によりホタルの卵がすべて流されてしまいました。翌年はまったく舞っていなかったそうです。でも努力により、ホタルの繁殖に成功、少しずつ増えてきたようです!今年はもう過ぎてしまいましたが、6月の第三土曜日には下城戸堀池でホタル鑑賞会があるようです。今年は先週の18日でしたが、この日はホタルが沢山舞ったようです。一乗谷の初夏の風物詩となっているホタル、ときを忘れて川の流れの音とともにゆっくりと楽しみたいものです。
ホタルの生存日数は7~15日ほどと言います。今年のピークはもう過ぎてしまいましたが、まだ楽しめそうです。昨日ですが、やわらかく幻想的なホタルの光、撮影しました。全てノートリミングです。コンポジットはしていません。
実際に肉眼で直接見た感じの明るさで撮りました。





コントラストを調整し明るくするとこうなります。





以降の写真はすべて長時間露出したものです。




















ホタルの生存日数は7~15日ほどと言います。今年のピークはもう過ぎてしまいましたが、まだ楽しめそうです。昨日ですが、やわらかく幻想的なホタルの光、撮影しました。全てノートリミングです。コンポジットはしていません。
実際に肉眼で直接見た感じの明るさで撮りました。





コントラストを調整し明るくするとこうなります。





以降の写真はすべて長時間露出したものです。




















« ホタルを撮る - 吉野小学校の近く - 福井県松岡町吉野 l ホーム l あじさい (紫陽花) が満開 - 足羽山 - 福井県福井市 (その1) »